4月に掲載しました躯体コンクリート打設後、いろいろな工程を経て据え付けが完了しました。
そもそも「躯体」とは、建築物の構造体のことです。基礎や柱、壁、土台、床版などを指し、これをつくる工事が「躯体工事」です。躯体工事は全体の70%以上を占めることもあり、どのような建物においても重要な工程です。工事の品質がそのまま建物の品質に関わり、ほとんどの場合やり直しができないため、欠陥が許されない工事となります。
土木工事は、単に建物を造るだけではなく人々の暮らしや安全を守り、地域の発展や環境の改善に貢献する、社会的な意義の高い仕事です。
興味がございましたら、弊社までご連絡ください。